勤務地決定





先日、卒研室でちょうどBlogを更新していたとき、内定先の人事部から電話があった。
その日中に全ての内定者に連絡を入れなくてはいけないためか、やけに早口だった人事部の人は、どうやら僕に勤務地が決定した事を伝えるために電話してきてくれたようだ。



「松○くん?久しぶりだね! 最近なにしてるの?」


フランクに、かつ無難な話題から入る人事部さん。
20歳以上年齢差もあるのにこのフランクさ、この親しみやすさ、恐ろしや人事部さん。





「それで松○くん、今日は君の勤務地を伝えようと思って」

「っ!!はい!!」(いやまぁ最初から知ってたからけども)





さぁ僕のこれからの数年の生活地が決まるぞ!沖縄か、札幌か、福岡か、さぁ来い。




冬になって、朝の天気予報で予想気温を見るたびに、札幌を第2希望に入れた事を後悔していたけれども!!それでも僕は札幌を受け入れる。なんたって料理がうまい!家が広い!家賃が安い!大丈夫だ!



今年に入ってニュースを見るたび、福岡での射殺事件が報じられていた。そのたびに福岡を第3希望に選んだ事を後悔したが…それでも僕は福岡を受け入れる!なんたって博多弁がカワイイからな!ラーメンもうまいっちゃね!



新年早々、新成人が大暴れしたニュースを見て、第一希望を沖縄にした事を後悔したことがあった。沖縄のアリはテントを食い破って侵入してくるという情報を聞いた時も後悔した。しかしそれでも僕は沖縄を受け入れる。なんたって本物の"おばあ"に会えるのだ!沖縄の魅力は書ききれないほどあるぞ!




「それでね、松○くんには…






那覇支社に行ってもらうことが決まりました!」



笑☆〜祝 第一希望地 沖縄へ〜☆笑




ひょっとして僕は、沖縄に決まったら決まったで後悔するのではないか…
と危惧していましたが、決まってもなお沖縄に希望出して良かったと思える!本当に沖縄が良かったんだ自分^^
隣の芝は青いと言いますが、僕は胸を張って自分の勤務地が一番青いと言えますフフフ。こんな機会じゃないと、沖縄なんて一生住めないだろうからね。









しかし内定者が70人もいるというのに、一体なぜ沖縄の希望者の倍率がこんなに低いというのか。
殆どは自分の出身地か、関東を選ぶ同期達。



因みに地元の友達に、帰省中に「お前らだったら関東と沖縄だったらどっちがいい?」と聞くと
「そりゃお前もちろん沖縄に決まっちゅうやろうが、当たり前や」と皆返すというのに。



ハングリーな土佐人にバンザイ!







 

沖縄に引越す準備も始めなきゃな〜


とりあえず、ウチナンチュ(沖縄県民)に受け入れらるように、
BEGINの曲をカラオケで練習するよ^^

2日目!(写真多し)

千葉旅行2日目です。


前回の東京⇒高知の旅行の時は、この2日目で膝が痛くなりました。
前回は箱根を無理に気張って越えようとしたことも原因ですが、確実に僕の中に「2日目の恐怖」としてインプットされていましてね。
今回の旅行でも「僕の膝はまさか2日持たないも持たない膝なのではないか」とビビりまくっていました。



ビビりまくっていたと言うとチープな感じですが
僕の中では本当にトラウマとなっていましてね。2日もたない膝⇒もう趣味としての自転車ができないと思っていて、つまり今回の旅行でもまた2日目で膝が痛くなったら、もう自転車での旅行はしちゃいけないなと、そこまで勝手に追い詰められていました。


そんな2日目
そんな気負っちゃってどうしたの?旅行って楽しいものじゃないの?だと思った方々
バカ野郎が!これは己との戦いなんだぞ楽しいなんてぬかしやがってフザケルナ甘ったれるな!(アホ)









しかし、朝起きても膝の違和感は拭われておらず…
午前5時、不安で泣きそうになりながらも自転車にまたがりました。


「ビェーン、お家に帰りたいよぅ」内心こんな感じでした。
今帰れば、昨日来た分帰るだけでいいから1日で帰れる。
でも今日も先に進みまた足が痛くなると、また途中リタイアの屈辱を受け、そしてもう自転車旅行をする自信が無くなる。


午前5時。空だけではなく、気持ちまで真っ暗なスタートでした。
自転車旅行がこんなに怖い物だとは…。







そんな真っ暗なスタートでしたが
走ってみるとおやおや、膝も骨が痛み出すことはなく、千葉の道も異常に走りやすいではないか。





すぐに気分も晴れわたり、国道でチャリをとめ、セルフタイマーで記念撮影をし始める松○



すれ違う車の乗員が笑ってる。
でもそんなの関係ぇねぇ!






そりゃあ、木更津市突入じゃい!







この日は体調も天気も道も、全てのコンディションが良く、午前中だけで目的地であるお宿に着きました。(70km走破)
お宿、「富津岬荘」さんです。









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松○「こんにちは〜、予約していた松○ですけど、チェックインって何時からですか?」


女将「チェックインは16時からなのよ」


松○「そうですか、チェックインまであと4時間か…。ではマザー牧場にでも行ってきますね」


女将「え!あなた一人でマザー牧場に行くの!?ププププ…」

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快調に自転車を飛ばした結果、チェックインまで4時間も待たなければならなくなったため
急遽、翌日に行くはずだったマザー牧場に行くことにしたのですが…。



この女将の反応からして、どうやらこのマザー牧場とやらはイマドキのナウいヤング達が集まる場所のようでして。決して僕のような独り身の、真っ青なウインドブレーカーを着た、お風呂に入ってない男が立ち寄る場所じゃないそうです。




しかしここであきらめてなるものか、と。
マザー牧場行きのバスに乗車!必殺セルフタイマァ! (乗客は一人だけ笑)


そしてマザー牧場に到着!


この山羊は人懐っこくて可愛かった。



現代日本でキモ可愛い動物としてすっかりおなじみのアルパカちゃん。
でも実は凄く臆病で、全然近くに来てくれず、ずっとうつむいていました。せっかく東京から見に来たというのに可愛げのない奴だな。(アルパカが一番の楽しみだった)



撮ってから気がついたけど、隣のカピバラさん(?)がトイレしてる笑




確かに園内はカップル、あるいは夫婦ばかりだったけれども!
男だけのクリスマスによって打たれ強くなった僕のハートは、そんなものでは砕けはしない。挫けやしない。


僕が牛を撫でているとカップルが来て

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彼女「きゃ〜牛かわいい〜☆」
彼氏「ははは、撫でてみようか」
松○「……」
彼女「かわいい〜、早く撫でたい〜☆」
彼氏「ははは、あの青い人がのいたら撫でてみようか」
松○「……」
……
彼女「……」
彼氏「っ…あそこの山羊も可愛いよ!ホラ!」
松○「……(ニヤリ)」
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園内を一回りし、牛を撫で、馬に掌を噛まれ、山羊のウンコを踏み、子ブタのレースを見て、アイスクリームを食べ。一通り楽しんだ後、宿に帰りました。

マザー牧場、楽しかったです。







帰りの道で、浜辺の横の道を通った際に綺麗だったので写真に撮りました。(ちょっと暗いね)






そんなこんなの2日目でした!
写真が多いね。

千葉旅行1日目

昨日旅行から帰ってきました。
しかし旅行から帰っても暴食が止まらず、現在胃の調子がすこぶる悪い松○です。こんにちは。




なにせ自転車旅行のせいで胃袋が大きくなったもんで!
旅行中は自転車を漕ぐのでいくら食べても食べても食べ足りず、成人男性にしては比較的小食なこの松○にしては記録的な大食いをいたしまして。そのおかげで胃袋の容量が増えちゃってたんですね。


例えば
朝 菓子パン、おしるこ、野菜ジュース
朝2 牛丼特盛り(トン汁卵セット) 板チョコ
昼 ラーメン(卵ごはんセット) カフェラテ
夜 コンビニ弁当 バターロール4個


毎日これほど食べます。
普段なら牛丼並盛でも満足している僕が、特盛りにしてトン汁をプラスしてもなお物足りず、コンビニで板チョコを購入してしまうほどです。しかもこれは朝ごはんと昼ごはんの間の出来事ですからね。
どうやら自転車を10時間ほど漕ぐと、僕の場合5000キロカロリーは取らないといけないみたいで、まだまだこれでも足りなかったくらいです。


痩せるわけだ〜
全国的に流行ればいいのにね、サイクリングダイエット。




〜1日目〜


これが1日目の走行ルートです。
本当は新千葉まで向かう予定だったんですが、千葉県に入ったあたりで膝の上あたりの筋肉に違和感を感じたので、はやめに寝床を探すことにいたしましてね。偶然見つけた本八幡という街のネットカフェで宿を取ることにいたしました。


この日は、八王子〜東京駅という走りなれた区間が走行のメインだったので、特に真新しい事もなく(笑)ただがむしゃらに走っていましたね。


だから1日目の記録も、そんなに大したものはありません笑




さて、2月4日の朝。
そもそもスケジュール的にキツキツだったので、実は当日の朝まで行くかどうか迷っていました。
「でもなぁ、こんなに時間が自由に空くのも大学生のうちだけだしな、よしっ行くか」
「でもなぁ、もし予定より少し遅れただけで最終ミーティングにも間に合わなくなるし、そもそもまた脚が痛くなったらどうするんだよ…やっぱりやめるか」

そんなやり取りを脳内で繰り広げながら、ようやく家を出たのがAM10:00。超グダグダの出発。こんなので本当に無事に帰りつくことが出来るのか。








自転車をコギコギ。


八王子から東京方面に向かう際に、調布という街で初めてのうな丼チェーンに入りました。「宇奈とと」という店です。


写真はうな重(700円)です。


うな重がこの大きさで700円とは、お安いでしょう奥さま?
うな丼に至っては500円でしたわよ、価格破壊はウナギ界にも及んでいるのねぇ。
もっともメニュー表ではこの2倍はウナギが踊ってましたがね。また器も底が非常に浅く、深さ5cmはあろうかという器なのに、ご飯は2cmくらいしか無かったです。
コンビニ弁当かっつのwwウナギ詐欺にあったわww



まぁでも700円ということを考慮すると、勘弁してあげない事もないですが。




そしてその後
調布を過ぎまして、国道20号に乗り、新宿→皇居→四ツ谷→東京→千葉方面へと、ペダルを漕いだわけです。




この時、淡々と漕いでいるのも飽きてきたので、どうでもいい所でチョクチョク写真を取りつつ進みました^^
四ツ谷にあった上智大学です。

汚い話ですが、ちょうど便意を催していたので
お上品なソフィアのお上品なトイレをお借りして、僕のリトルボーイを投下してやろうかと思い上智大学に侵入を試みました…。

が、どうやらこの日は上智大学の入試だったようで^^笑
校内に入れず、結局近くのコンビニで用を足したという思い出深い写真です。(ちなみに写真は事後です)






そして東京駅→日本銀行本店と脚を伸ばします。






東京駅っていつまで改装工事やってるんでしょうかね。
僕が都心に来るたび、いつも改装工事をやってる気がするんだけど…、そして今回も例にもれず、駅全体を囲む工事用のテント。
でも工事用の囲いの隙間から見えた駅は綺麗でした。ちょっとだけど。





次は日本銀行本店です。



日銀ってこんなところにあったんだ!と、思うほど、意外と存在感が無く、地図を見なかったら通り過ぎてたであろうこの建物。
どこか良いシャッターポイントは無いものかと、建物の周りを2周した挙句、ポイント探しに飽きて適当に撮影したニチギン☆がこの写真です。


本当に地味で
「ここの地下で御札刷ってるんだよなぁ…さて、国道14号はどこかな、と。」
日銀さんはその程度の存在でした。





そしてその後、本八幡に着き、ネットカフェで就寝。
今思えば、何気ない駅前の風景でも撮っておけばよかったですね^^笑




まぁ1日目はこんな感じでした。
観光と言うよりも、脚の違和感が気になって気になって、とにかく「まさかまたリタイアするんじゃないか俺…」と、恐ろしかった1日でしたね。





2日目の記録はまた後日書きます〜。

千葉旅行

冬だというのに、房総の太陽でまっくろに日焼けした松○です。
「冬だし、お空は曇ってるし、日焼け止めなんて女々しいモノは塗らなくても大丈夫だべ」などと完全に油断しておりました。今ではもう完璧なまでにサングラス焼けしております。ハズカシイ



実は2月4日(土)より、自転車での旅行に出ておりまして
今も旅先の、新橋のカプセルホテル「安心お宿」からBlogを更新しております。





よってこれからはこの4泊5日(予定)の自転車千葉旅行の日記を書いていこうと思います^^






そんでまぁ…まぁ…。うーむ。旅行の記事なんて書くのが始めてなので、なにから話そうか迷いに迷ってしまいますね…
まずこの旅行を思い立った経緯でも話しましょうか(笑)



ご存知の方も多いと思いますが、私には2011年の夏に東京→高知への自転車の旅を、なんと静岡でリタイアしてしまった屈辱的な過去があります。
それはもうかっこ悪くて、情けなくて、恥ずかしくて、痛くて、焼津のタクシーの運ちゃんに慰められつつ幕を閉じた「2011年夏東京→高知 自転車旅行」でした。笑


そこでですね、このままでは社会人に慣れねぇ!→春休み四国一周したる!→また足痛くなったらどうしよう!→そうだ練習で千葉へ旅行に行ってみよう!
というふうに思い立ちました。



今回の旅行中も、ペダルをぐるぐる回している足がいつ痛くなるのか恐ろしくて恐ろしくてビクビクしていましたが、無事、新橋まで帰ってこれて旅行も終盤です^^








ひとつのページにすべての記録を書いても長ったらしいので、数記事に分けて、1日ずつ記事にしますね^^



まだ旅先だし、ネットができる時間も限られてますので、また家に着いたら更新します。
とりあえず、この4日間の概要でも載せます。画像が見難くて申し訳ない!



1日目77km 相原→本八幡

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2日目90km 本八幡→富津→マザー牧場→富津

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3日目96km 富津→新橋(この日は死ぬかと思うた)

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4日目(大雨なので新橋で待機)

5日目(これから)




今のところ走行距離が約263km
最終的に、320kmくらいになると思います。



また時間ができたら、写真とともに旅行日記を更新していきますね!
それではまた!

年を取ってく〜


こんにちは、
「もう今年はヒトの悪口言わないもん!」と宣言して以来、ぴったりと書くことが無くなった松○です。
今までがいかに、僕の脳みそが他人への愚痴で占められていたかがわかるでしょう。でもそんな僕も、日々浄化中です。





さぁて、今週のお題は「20歳」です。
実際に20歳を超えるまで、「20歳」という言葉には様々なイメージ(幻想?)を抱いておりました。
中学生であった僕からすると20歳の従兄弟はとても大人に見えて、「自分はまだまだ子供なのに、なんであいつはあんなにしっかりしてるんだろう」と感じましたし、


高校生であった僕からすると、「20歳」という言葉を、「あと数年で20歳だけど、まだまだ全然大人になれてないよなぁ」と、近くて遠い存在として見ていました。




そしていざ、「20歳」を超えてみても
「あれ?僕今何歳だっけ?19…いや21歳か!」と、いつまでも20歳を超えた気がしません。
つまり僕の中で「20歳」はオトナを意味してて、まだオトナの実感が無い自分は、「20歳」である気がしません。言ってる事が意味不明ですね。






他の人にもある感覚かは分かりませんけれども、
僕は這いつくばって生きてきた21年間の友人を、時代別に区切って意識している感覚があります。




小学時代の友達
中学時代の友達
高校時代の友達
大学時代の友達と。





そしてその人たちと一緒にいた時の事を思い出すと、時代時代でカラーが違うと言いますか、それぞれ独自の"匂い"を感じます。


一体なぜ自分がこんな話をしているのかと言いますと
最近、内定先企業の同期たちと一緒に遊ぶ機会がちょくちょくありまして、その写真がFacebookにUPされましてね。
高校時代の友達と大学時代の友達の写真が写っているページに、「社会人時代の友達」が新入してきた事に、なんだか急に変な異物感を感じてしまいました。


そして僕の大学時代の友達からも、「なんだか変な感じだね」と言われました。






もちろん、「新しい同期の友達が嫌だ」とか「なんで俺を載せるんだよバカ野郎」と思ってる訳では無いですよ!
同期の方々にタグ貼られるのはとてもうれしいし、心地いいものなんですよ。
しかしなんでしょう、このもやもやは。





このもやもやは、自分の友達を一つの画面で管理していることの違和感なのか
「高校〜大学からの友達に、同期の友達を見られるかもしれない」という緊張感なのか
はたまた、自分の社会人時代の幕開けに対する期待の表れなのか。
新しい時代の友達が現れ、それを大学時代の友達が見るという構図に、出会いと別れを無意識のうちに感じ取ったのか。



とにかく、妙にウェットな気分になってしまいます。お陰でなんだか湿っぽい日記になっちゃいましたね笑 



なんで20歳という華やかなキーワードでこんなに湿っぽくなるんだ 笑
僕で湿っぽいのは耳クソだけで勘弁してもらいたいわ










同期のメンバーで高尾山に登った時の写真です!

集合写真!(一人写ってないけど…)



登山の達人自家製のホットミルクティーを試飲中。









あと2週間で勤務地が分かる〜。ドキドキするわ〜。

2012年 今年の四文字熟語


動画は、2012年は初心に戻るということで、昔良く聞いてたゆずの『連呼』です。






今週のお題「2012年、今年の四字熟語」


今年の僕の四文字熟語は脱「悪口雑言」です。


「悪口雑言」とは…人の悪口をあれやこれやと並び立てて罵(ののし)ること。



という意味なのですが、もちろん「2012年は今までにも増して、呪い殺すほどに人の悪口を言いまくってやろう!」なんて考えている訳ではないですよ。
逆です、脱「悪口雑言」なので。2012年は悪口雑言な自分を変えようかなと思います。



私はどうも昔からひねくれた性格でして。
斜に構えるというか、何か一つ文句を言わないと気が済まないというクソッタレな性格の持ち主なのです。その辛辣な口ぶりから「辛口家」としてのレッテルをはられるだけならまだしも、知らぬ間に他人を傷つけていたら大変ですからね。




ここ最近のBlog記事を見ても、何かの批判をして憂さ晴らしをしているだけの様な気が…。もう本当にクソ野郎ですな。
相手の悪い所を見るのではなく、良い所を見れるように。頑張っていこうと思います。






懺悔します。


例えば、道路の向かいからお婆さんが自転車に乗ってきた時
今までなら
「ババアの癖にチンタラ車道を走るなや〜、しかも自転車で車道出るなら普通左側通行するだろ!ぶつかるだろ!アホすぎ本当に!」
なんてゲスな事を考えていた。もう心の中はそこらへんのチンピラと変わらない、最低だった。




でもこれからは
「あら奥さま、ナイスなお召し物きてどこに行くのでしょう。そのストール、風になびいてとても素敵ですね。因みに車道を走る時は左側の方が安全ですょ☆」
とイエスも驚きの慈愛精神で心の中でつぶやく事にします。







すこし冗談で濁しましたが…
でもこの自分の悪口雑言ぶりには昔から危機感を感じておりました。これも良い機会なので、本当に心を入れ替えてみようかと思います。









皆さんも、自分の2012年の四文字熟語、見つけてみませんか。テヘ☆

2012 高知にて

さぁさぁ明けました、スタートしましたよ2012年。
先ほど1時間ほどかけて書いた記事を、操作ミスで全て消してしまって、完全にやる気をなくしてしまっている松○です。
2012年最高にストレスを感じた瞬間でした。



皆さんは年末年始をどのように過ごされましたか、楽しかったでしょうか。
私は12月26日〜1月4日まで帰省しておりました。
たった10日間の帰省だったんで、会いたい人のすべてに会えたわけではないんですが…でも予想していたより楽しい年末年始になってとても良かったです^^笑
誘ってくれた人ありがとう!笑




(深夜の初詣 みんなブチャイクに写ってるね〜)








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高知から離れて4年もたつと、地元に帰ってくるたびにとても不思議な感覚を感じます。
高知なんてもう寂びれる一方だろ、なんて思ってたのに、どんどん建物は新しくなるわ大きくなるわ。綺麗なパチンコ屋(笑)が一等地にできたり、駅自体が改装されて近未来なシルエットに姿を変えたり、新しいお店が出来たり。どんどん街がきれいになっていく。あれ!?高知ってなんでこんなに元気あるの?って一瞬思ってしまう。
しかしそれと反比例するかのように、綺麗になっていく街に住んでる人はどんどん年老いて、活気がなくなってくるという現実。(僕の周りの人ね)



たまに帰ってくるからこそ、より鮮明に感じられるんだと思う。




夜行バスで駅に着いた朝、駅からタクシーに乗ったんだけど、その時の運ちゃんもいっとった
「少年よ、もう高知はジジババばっかりでイカンわえ。ハードはどんどん綺麗になるけどソフトがボロボロじゃきに」


ハードとかソフトとか、謎に今風な爺さんでしたが。言ってる内容には確かにそうだなと感じましたね。






運ちゃんの言葉を借りる形になりますが、高知のソフト(人)は本当にもう終わってると感じます。
27日に友達と居酒屋に飲みに行ったのですが、そこにたまたま隣の席に居合わせたTHEババアみたいな性格のババアが、絡んでくる絡んでくる


「高知はよ、飲み会とよさこいで経済回りゆうようなもんながやき。それやのに前知事が居酒屋を締めつける政治しやがってよ、ほんっと無能よ。そう思わんかえ?」


経済とかよくわからんけれども、けれども。
こうやって居酒屋で意味不明な絡み方をしてくることが楽しみの飲み会なら、規制された方が僕は幸せですがね。と言ってしまいそうになりましたわ。








そしてそのあと友達とカラオケに行こうということになったのですが…
街を歩く女のまぁ下品なこと下品なこと。もう帯屋町全体が町田駅前の風俗街みたいな雰囲気しやがって。カラオケの店舗の前には、なぜか女10人ほどが地べたに腰をおろして、入る僕たちをじろじろ見てくる。
お前ら戦後のパンパンかっ笑
帯屋町って高知を代表する繁華街ですけれども、これほどビッチ臭がする街もそうそうないんじゃないんですかね。




カラオケに入ったら入ったで、
エレベーターからはジャンキーのような、目がイッてる男が降りてくるわ。知らん女が他人の入っているルームの勝手に扉を空けたりして「キャー」って奇声をあげて遊んでいるわ。もうカオスな世界でした。







少子高齢化民度、どれをとっても高知は一級品ですね。
全国の色々なランキングで、島根や沖縄とともに下位の常連になりつつある高知県ですが、その実力をいかんなく発揮してくれた夜でした。







もし親がいなくなると、もう高知に帰る必要性がなくなると。僕は意外とあっさり高知に帰らなくなるのかもしれませんね。
高知で松○家を続けて行くよりは、県外で新しく居場所を作った方が楽しそうだなぁ。









なんて重苦しい事が心をよぎった、2012年のスタートでした。













話は変わりますが、この年末に地元で2年ぶりくらいに姉と会いました。
その時色々話したんですが、どうやら姉はBlogをやっているようなのでリンクに追加しときます^^笑
暇な方は見に行ってやってくださいな。