千葉旅行1日目

昨日旅行から帰ってきました。
しかし旅行から帰っても暴食が止まらず、現在胃の調子がすこぶる悪い松○です。こんにちは。




なにせ自転車旅行のせいで胃袋が大きくなったもんで!
旅行中は自転車を漕ぐのでいくら食べても食べても食べ足りず、成人男性にしては比較的小食なこの松○にしては記録的な大食いをいたしまして。そのおかげで胃袋の容量が増えちゃってたんですね。


例えば
朝 菓子パン、おしるこ、野菜ジュース
朝2 牛丼特盛り(トン汁卵セット) 板チョコ
昼 ラーメン(卵ごはんセット) カフェラテ
夜 コンビニ弁当 バターロール4個


毎日これほど食べます。
普段なら牛丼並盛でも満足している僕が、特盛りにしてトン汁をプラスしてもなお物足りず、コンビニで板チョコを購入してしまうほどです。しかもこれは朝ごはんと昼ごはんの間の出来事ですからね。
どうやら自転車を10時間ほど漕ぐと、僕の場合5000キロカロリーは取らないといけないみたいで、まだまだこれでも足りなかったくらいです。


痩せるわけだ〜
全国的に流行ればいいのにね、サイクリングダイエット。




〜1日目〜


これが1日目の走行ルートです。
本当は新千葉まで向かう予定だったんですが、千葉県に入ったあたりで膝の上あたりの筋肉に違和感を感じたので、はやめに寝床を探すことにいたしましてね。偶然見つけた本八幡という街のネットカフェで宿を取ることにいたしました。


この日は、八王子〜東京駅という走りなれた区間が走行のメインだったので、特に真新しい事もなく(笑)ただがむしゃらに走っていましたね。


だから1日目の記録も、そんなに大したものはありません笑




さて、2月4日の朝。
そもそもスケジュール的にキツキツだったので、実は当日の朝まで行くかどうか迷っていました。
「でもなぁ、こんなに時間が自由に空くのも大学生のうちだけだしな、よしっ行くか」
「でもなぁ、もし予定より少し遅れただけで最終ミーティングにも間に合わなくなるし、そもそもまた脚が痛くなったらどうするんだよ…やっぱりやめるか」

そんなやり取りを脳内で繰り広げながら、ようやく家を出たのがAM10:00。超グダグダの出発。こんなので本当に無事に帰りつくことが出来るのか。








自転車をコギコギ。


八王子から東京方面に向かう際に、調布という街で初めてのうな丼チェーンに入りました。「宇奈とと」という店です。


写真はうな重(700円)です。


うな重がこの大きさで700円とは、お安いでしょう奥さま?
うな丼に至っては500円でしたわよ、価格破壊はウナギ界にも及んでいるのねぇ。
もっともメニュー表ではこの2倍はウナギが踊ってましたがね。また器も底が非常に浅く、深さ5cmはあろうかという器なのに、ご飯は2cmくらいしか無かったです。
コンビニ弁当かっつのwwウナギ詐欺にあったわww



まぁでも700円ということを考慮すると、勘弁してあげない事もないですが。




そしてその後
調布を過ぎまして、国道20号に乗り、新宿→皇居→四ツ谷→東京→千葉方面へと、ペダルを漕いだわけです。




この時、淡々と漕いでいるのも飽きてきたので、どうでもいい所でチョクチョク写真を取りつつ進みました^^
四ツ谷にあった上智大学です。

汚い話ですが、ちょうど便意を催していたので
お上品なソフィアのお上品なトイレをお借りして、僕のリトルボーイを投下してやろうかと思い上智大学に侵入を試みました…。

が、どうやらこの日は上智大学の入試だったようで^^笑
校内に入れず、結局近くのコンビニで用を足したという思い出深い写真です。(ちなみに写真は事後です)






そして東京駅→日本銀行本店と脚を伸ばします。






東京駅っていつまで改装工事やってるんでしょうかね。
僕が都心に来るたび、いつも改装工事をやってる気がするんだけど…、そして今回も例にもれず、駅全体を囲む工事用のテント。
でも工事用の囲いの隙間から見えた駅は綺麗でした。ちょっとだけど。





次は日本銀行本店です。



日銀ってこんなところにあったんだ!と、思うほど、意外と存在感が無く、地図を見なかったら通り過ぎてたであろうこの建物。
どこか良いシャッターポイントは無いものかと、建物の周りを2周した挙句、ポイント探しに飽きて適当に撮影したニチギン☆がこの写真です。


本当に地味で
「ここの地下で御札刷ってるんだよなぁ…さて、国道14号はどこかな、と。」
日銀さんはその程度の存在でした。





そしてその後、本八幡に着き、ネットカフェで就寝。
今思えば、何気ない駅前の風景でも撮っておけばよかったですね^^笑




まぁ1日目はこんな感じでした。
観光と言うよりも、脚の違和感が気になって気になって、とにかく「まさかまたリタイアするんじゃないか俺…」と、恐ろしかった1日でしたね。





2日目の記録はまた後日書きます〜。