コミュ力なんて無くたって

卒業論文を書いていると、自分の余りの文章力のなさに涙がちょちょ切れます。


ある程度書きあげて(この時点で支離滅裂な文章)、先生に意見を貰って、書き足していく作業をしているんですが…もうツギハギしすぎたせいで余計わけがわからん!笑



また消して、最初から書き直した方がいいのか。もう12月だというのに。oh…
もうしんどくなったのでBlogに現実逃避。ここなら、これくらいの短い文なら僕でもできるもん!






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今週のお題「サンタクロース」
今週のお題はサンタクロースですか。
年末も卒研室に缶づめ状態の僕に、よくもまぁそのような惨たらしいお題を出せたものですね、はてなさんも。



サンタクロースと言えば、
先日、内定先の友人が入っている学生団体(?)が主催するクリスマスパーティーに参加してきました。この学生団体っていうのは、とある国の恵まれない子供たちに学校をプレゼントしてあげよう、という崇高な使命を感じている学生団体さんでして、その資金集めのパーティーでした。



昔からこのBlogを読んでくれている人は分かると思いますが、
僕はずいぶんひねくれた性格でして、海外の国の子どもたちの為になんて、絶対自分が主体的に動ける気がしません笑(皮肉で言ってる訳じゃないよ)
しかしそんな僕でも、パーティーに参加するだけで少しでも貢献できるというのなら、まぁいいかな。と思い参加したのですが…








そこは凄まじきリア充どもの巣窟でした。もう憤死するかと思った。
初対面同士なのに「ヘイブラザー、ヤーマンヤーマン」なんてカマしてきやがる。こういう人たちを見るたびに、こいつらのこのテンションは一体どこから沸き上がってくるんだろうと毎度不思議な気分になります。






初対面で開口一番
男1「はいここで問題〜、俺は一体何人でしょう〜☆」
松○「えっ?日本人じゃないんだ」
男1「ヘイヘイヘ〜イ、あっさり答えを言ったらダメだろブラザ〜☆」


モロ日本人ヅラしてんだろ。絡みにくいわ本当。
こういう人を見るたびに、コミュニケーション能力ってなんだろうって考えてしまう。








男1「おい松○〜、一緒に女の子に声をかけに行こうぜ〜☆」
松○「いいよ、行こうか」 


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女の子たち発見
「キャピキャピ」

男1「ヘイレディ〜、さて問題、僕は一体何人でしょう〜」
女1「え〜何人だろ、分かんない〜☆」
女2「キャハハハ☆」
松○「分かった、日本人。」
男1「っ…あっさり答えを言うなよブラザ〜☆」




もうね、どうでもよかったの。
男1は僕を敵とみなしたのか、その後すぐにどこかに去って行きましたとさ。











そういった中でも、何とか気の合う仲間を見つけてそれなりに楽しんだのですが…やはり身の丈に合わなかったというか、彼らとは住む世界が違いましたな。


家に帰ったら体を清めるように即シャワーを浴び、心安らかにガンディーの自伝を読みつつ、深い眠りにつきましたとさ。笑













あたしったらコミュ力が無いのかしら。
でも初対面でオゥヨォブラザーって言えることがコミュ力だとしたら、それはそれで無くていいかな。