春とは別れの季節。

松○「すみません、私花粉症でして、筆記テスト中にティッシュを出しといていいでしょうか？」

人事「全然かまわないよ」

松○「ありがとうございます、ｺﾞｿｺﾞｿ…」

人事「デカッ、箱かい！」

就活用のビジネスバックの容積の70%は花粉症用対策グッズの松○です。
鼻セレブ、マスク、目薬、飲み薬、かんだ後のティッシュ、あとは筆箱と企業の資料が入ってるくらいです。きたねえ。

最近では、鼻をかみすぎて鼻の内部から血のFlavorが香るようになりましたよ。本当に花粉症辛いわ。

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つい先日のお話
韓国人の友達ジン君が、兵役に就くため、2年間大学を休学して韓国に帰りました。

ジンは僕の最初の留学生の友達で…
いや、もはや彼を留学生というのはほかの留学生に対してフェアじゃないほど、規格外の語学能力と適応能力を備えた日本大好き男でして、私にとっても最も仲の良い友達の一人でした。
Ｋさんと私を含めたＷ拓也とジンを合わせた３人で、大学全体の下ネタの７割が供給されていたと言っても過言ではありますまい

そんな仲良かった彼が、兵役で2年も日本を去ることになりました。

私はそれはそれは別れが苦手でして。
なにせ小学校の卒業式で、周りがワイワイ騒いでる中で一人号泣してたほどの感情の脆い人なんです。

だからできるだけ、悲しい雰囲気にならないように、フランクに送らせていただきました。

彼が成田から出発する数時間前、最後に少し電話したんですが
「すまん、僕これから説明会だから電話切らなきゃ。また２年後な！んじゃ！」なんて言ってしまって…今思うと素っ気無さ過ぎますよね。真剣に話してしまうと感情があふれてしまいますからね、許してください。

女の子だったらもっと"抱き合って泣きあう"みたいな別れ方するんだろうなぁ。女性は感情表現が豊かですし。
男は、変なプライドが邪魔するんでしょうか？みんな「まぁ２年後また会えるし」みたいな雰囲気で最後のお別れをしましたね、みんな相当悲しいくせにね。

周りの友人が就職しようと頑張っている中、
せっかく慣れ親しんだ日本の生活を捨て、友達を残し、恋人を残し、自分は軍隊という隔離された世界で２年間を過ごす。とくに恋人との別れは辛く「もしかしたら恋人として会うのはこれが最後かも…」なんて思いながらも、必死に頭の中でかき消しながら、一人で韓国に帰る。
この心の痛みと言いますか、やりきれなさってのは半端ないと思うんだ。

しかし彼はね、自分の境遇への愚痴は一切言わぬまま、男らしく黙って韓国に帰ってゆきました。

現在北朝鮮と韓国は緊張関係にありますが
２年間、無事で過ごして帰ってきてほしいものです。

そして日本人の彼女との遠距離恋愛も無事成就させてもらいたいですな！
遠距離って難しいけどね。

２年後、彼が帰ってきたときにはPS3でもモニターでもスピーカーでもなんでもプレゼントしてあげる所存でございます。男に二言はねぇ。買ってやるとも！

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そのためにも早く内定もらわないとな！
明後日、第1志望の4次面接頑張ってきます。
しかし一体いつまで続くんだよこの企業の面接！(3次→最終の予定だったのに4次が追加された)

伊藤由奈きれいだっぺな〜、この曲も好きだがや！

最後の
「伊藤由奈でしたっ！ぐふふ。BankBandのみなさんテンキュ〜」かわいい。笑

松○「こいつほら、テンキュ〜って言った、テンキュ〜って」

友人「この人ずっとアメリカで暮らしてきたネイティブの人だよ」

松○「ぐぬぬ…」

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私の大学の先輩であり、Ｗ拓也の一角を成すTaufiqさんのBlogです。よかったら覗いていってあげてください^^
なにやら趣味でギターをやっているらしく、Blogから動画のページに飛べるみたいですよ！