あいかわらずの毒舌男

クリスマスが近くなってきたね
近所のよく行くスーパーでは店員がサンタの"かぶりもの"をしながら仕事をしている、もっとも彼ら11月からサンタの格好してたけどね。どんだけ早いの。


よく世間ではクリスマス間近はカップルができやすいとか言うけど、あれってどうなの?
春は出会いの季節、夏は恋の季節、クリスマス近いから告白チャンス、バレンタインでは好きな人に思いを打ち明けて、挙句の果てには逆チョコなんて怪現象まで登場しちゃってさ。要はあれでしょ、人間四六時中ドキドキしたいわけでしょう。





まぁそんなこんなのこの季節
僕の周りでも例年通り、てかいつも通り恋愛戦線が拡大してまいりました。




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僕の周りに12月24日までの恋活戦争に参戦している猛者が4人いましてね、内3人が女性で1人が男性なんですが
その3人の女性とも、年上男性を手篭めにしてやろうと必死でして。




3人の中の一人、Aさんなんて


A「あーお金な〜い。明日のデート代?どうせ彼が出してくれんじゃん?^^」





と、なんともなクソ女ぶり







どうなんですかね?やっぱり女の子って男に奢って貰いたいというのが本音なのでしょうか。
ちなみに上のAさんのセリフ聞いた時はですね、手元にあった生ガキの殻を投げちゃろかとおもいましたけど…


確かに相手は年上の社会人男性だとしても、『払ってもらって当然』って態度は良くないと思うんだけどなぁ。


しかもこの
「だしてくれんじゃん?」のイントネーションがまた腹立たしいこと
「出してくれて当然じゃね?」の心の声が、おんちゃんにはハッキリと聞こえたね。







松○「あのねぇAさん男ってのはねぇ、可愛くて優しくて思わず"ギュッ"としてあげたくなるような女の子にしか奢りたくないんだよ?払う価値の無い女の子には年下だろうが、こっちが社会人だろう、が払いたくないよ?それわかってるの?」

「あたしさ〜、前から松○のさ〜、その『女の子』っていうフレーズ大っ嫌いなんだけど。どれだけ上から目線なの?」


松○「へ?『女の子』って言ったら上から目線なの?」


「そうそう、松○が女の子って言うと女を見下してるように聞こえるんだけど、やめてくんない?」


松○「……(落ち着け松○、ここで張りあうと泥沼になるぞ…)……」




結局、いつもこの人とは泥沼の喧嘩になるんですけどね。もう犬猿の仲なのよ。










はぁ…兎にも角にも、女の子は年上が好きなのね…
僕も年上が好きなのに…これじゃあかみ合わんぞ。




あ、また女の子って言ってしまった。
でも女の子って言うのって普通じゃないの?






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話をクリスマスに戻します。
私の今年のクリスマスは、残念ながらボランティアにいそしむ可能性が高いです。


実は近所の学童保育の子供達相手に、サンタさんに扮してプレゼントを配る計画をしていましてね。「男ハタチのクリスマス、子供たちの夢を叶えてやろうじゃねーの」と息巻いています。



男の子にはドッヂボールかなぁ、女の子には大縄跳び用の巨大縄跳びだな。バランスボールとかも喜ばれるんじゃないだろうか。
なんてプレゼント内容を考えながらクリスマスに備えています。
(運動用具ばっかりだね)





ふと思ったんですが
今まではずっと、プレゼントを貰う側にしかなったことがなかったのに…ついに自分もサンタ側になったのかと思うと感慨深いですね。
これからは一生サンタ側か、こうやって大人になっていくんだねぇ。寂しいのやら嬉しいのやら。

























生でこういうの見てみたいなぁ