ネコvsカエル
昨日、夜の道を歩いていると、1匹の猫が何かと戦っていました
体制を低くして、いまにも何かにとびかかりそうなポーズ。猫の世界からすれば生きるか死ぬかの人生の大勝負なのかも。
でもはて、何と戦っているのだろう?見た感じ相手が見当たらないぞ…
と思いきや。いた
か…Kawaii!
大きさは握りこぶし4つ分くらいで、まるまると太ったカエルちゃん
これってドブガエル?ウシガエル?トノサマガエル?全然分かんないけど。
今思うと、久しぶりにカエルなんて見ましたね〜
地元で小学生だった時は、帰り道の田んぼにいるオタマジャクシを捕まえて、首に下げてた虫籠に入れて帰ったものです
カエルになる前にみんな死んじゃったけどね
だってエサが何か知らないし、しょーがないっていうか
俺は悪くない!悪くない!
それにしてもカエル、東京では初めて見たな〜
しかも猫に狙われているという、一つの命の正念場に出くわすなんて
「しょ、食物連鎖って人間が手を出したらいけないのかな…」
と思い、写真だけとって別に助けはしなかったけど…
今でもあのカエルのことが気になって仕方ありません
猫に食べられちゃったのかな、そもそも猫ってカエルを食べるのかな、はぁ、これって恋なのかな。
あ、
いつも思ってたんだけど
お腹の大きいカエルって、ジャンプして着地した時にお腹痛くないのか?
着地点に小石がないか確認してジャンプしてるのか?
カエルも辛いね