3年になりました




去年4月に、当時知り合った先輩と軽い気持ちで作ったサークル、国際交流同好会
無事1年目を持ちこたえ(ほんと大変だった)、2年目の今では部員45人を数えるまでになりました。


4月の新入生の勧誘の時に、友達とふざけ心で女の子ばっかりに声をかけたところ、新入部員15人のうち12人ほどは女の子という異常事態になってしまいましたが…
もともと男が多かったからね、これで50:50でしょ!結果オーライでしょ!




そしておかげさまで、今年副部長になりました。(俺が副部長で大丈夫か…)
気持ちいものですなー、自分達で作ったサークルが大きくなるってことは!




《今年もしっかりサークル動かすのは勿論のこと、後輩もしっかり育てて、ゆくゆくはこのサークルが大学でNo1の実力のあるサークルになって欲しい》
そんな野望をしっかり持ちつつ、後輩と接していこうと思います。
いや何ね、今まで人生で後輩というものを持ったことがなくて、どう接したらいいか分からないわけよ。




「ククク…俺がこのサークルの副部長こと松○だ。てめえら俺の背中についてきやがれ!」





そうやって強ぶる度胸があるわけでもなく
いつもニコニコ、誰とでも積極的に話す、それだけを念頭に置いてやっているわけですが…こんな先輩、慕ってくれるかどうか…イヤン





はたして、今後どうなる事やら!


















今年でもう3年生ですからね、就職活動も始まるわけです。
残念ながらまったく高学歴とはかけ離れた世界で身を置いてた私には、大学名によるネームバリュー後押しはまったく無く、それはそれは苦しいシューカツが待っていることでしょうね。


それに、その苦しいシューカツに拍車をかけるこの不景気!
もう怖い!あたいこの社会というモンスターが怖いわ!






そんな大変な社会情勢の中、私は大切な大学生活で何をしたかといいますとね
もうサークルしかないわけですよ!ゼミのリーダーとかもしてるけど、面接はサークルネタしかないわけですよ!




面接官「貴方は大学生活で何を学びましたか」



松○ 「私は2回生の時に先輩とかくかくしかじかの理念のもとに国際交流同好会というサークルをですね立てましてですね1年後にはつまり3回生の時には副部長も経験しましてねそこで学んだことと言えばねハァハァ、ちょいと息継ぎさせてくだしい」




もうこんな面接になる事は目に見えてる。
大丈夫か、俺のシューカツ。














そうそう、最近学校の図書館でアルバイトを始めました。
自給770円という、沖縄県民も大爆笑な安自給でがんばっております。


なにせ楽、訪れた友達と話すのが楽しい、まぁとても誇れるような理由じゃないけどね。











そんなこんなの3年次
はたして上手く乗り越えることができるのだろうか…