東京って雪降らないんだね、ショック。

昨日はね、一日中暇だったんで日本テレビ開局55周年記念番組の東京大空襲をみてました。


最近ひそかに思ってたことなんですが、昨日、疑惑が確信に変わりました。ココ数ヶ月で俺は確実に涙もろくなっとる。
東京大空襲なんて、題名からして全然ハッピーな内容になるはずない番組だってことは見る前から分かってたんですが・・・秋山雅史の歌が流れてきた瞬間から涙で前が見えない僕。


ストーリーで涙が出るならまだしもね
もはや歌だけで泣ける体になってしまったんですよ…。これは確実な更年期障害でしょうよ。




もうやめてくれ…お前は歌わないでくれ…
と思いながら、目をはらして堀北の演技にみいってましたね。








でもなー
そんな感動も英語の歌がバックで流れたことで、何かさめちゃったな。
なんでよ、なんで東京大空襲で悲惨な場面なのに英語の歌使うの?(´・ω・`) あほかほんま。



敵国の歌だろうがそんなの関係ない!世界平和のためには、そして今のこの時代では、言語なんて関係ない、人類みな兄弟だがや!
なんて思いで製作者側も流したのかもしれませんけどね、アメリカが落とした爆弾で人が燃えて悲惨な場面なのにバックで英語の曲が流れるのは…ちょっとなー、不自然すぎる。
未だにアメリカが憎いとかそこまでいうつもりじゃないけど、流石に倫理的にやっちゃいけないでしょうよ英語の歌は。

















……うう…
一人で映画を見て、一人で愚痴を言う…空しい年末。








って言うことで、このままじゃ2008年の年末が寂しいので、今日友達と「ミラーズ」って映画を見に行ってきました。

最近ちょくちょくCMやってるけど…皆知ってるかな?アメリカのホラー映画だよ。





もうそれはそれはグロテスクな作品で
自分で口の中に手を入れて顎を裂いちゃったり、自分の喉に鏡の破片を刺してギタギタに裂いちゃったり。買ってたココアがマジで飲めなくなっちゃいそうになるほどのリアルさ。血しぶき。
隣のオバチャンなんてさ、序番の『緊張している場面でハトがいきなり羽ばたいて驚く』シーンで「ギェッ!」って大声で驚く始末。あんな声ムスビしか出さないだろ。




そして物語の最後は恒例の…おっと、さすがにネタばれになるからやめときましょうかね。良くも悪くもアメリカのホラー映画でした。





でもまぁ、とにかく楽しかったです。
2008年、終わりよければすべてよしじゃい。













それにしても標準語の女の子っていいもんだね。
よく関西語(特に京都方面)の女の子の話し方はかわいいって言うけど、標準語も負けてないんじゃないだろうか。





標準語「あ〜ぁ、負けちゃったよぉ…」


土佐弁「あ〜ぁ、負けてしもうた…」





なんかね、標準語の方がエロいのね。