時と場と人って大切です。

ネット界でよくつかわれる用語、あるいは2ch用語。確かに文字として画面上で見ると、味があって結構面白い。


「もう無理だお( ^ω ^)」
なんて書かれているとなんだか癒されるというか。理屈抜きで思わず笑みがこぼれますよね。ね。



AA(アスキーアート)とかで作られたキャラクターも可愛くてさ。
例えば【やる夫】ってキャラクターがいるけど、ディスプレイ上でコイツ見てると、不思議な事に、本当に【やる夫】が画面上で生きてるかのような親近感が湧いてくるんだよね。
【やる夫が〜〜になるようです】ってシリーズも、結構僕は好きで見たりしているし。








でもね、あくまでこれらは画面上だけで生きる言葉たちだと思いませんか?。






もう毎度お馴染みの、僕の身近にいる互いを「○○大佐」だとか「△△殿」と呼び合う例のオタク女子集団も、こういったネット用語を日常で使っているんですが…もうキモイのなんのって。



「ちょwwwおまwww」 「〜〜なんですね、わかります」



とか教室にこだましちゃってんの。明らかに浮いてる。
しかもわざわざ、「ちょ」と「おま」の間をワンテンポ空けて、「w」の存在を際立たせたりして。もう何なの、どこまで君たち落ちていくの。


いやね
周りの男子からカエルだとかトカゲだとかスリッピー(スターフォックス)だとか悪口言われて、確かに可哀想だとはおもうよ。
でも言われるのも仕方がないくらい耳障りな声とセリフなんだよね。だから同情はできましぇん、いやしたくありません。もう落ちるところまで落ちちゃいなさい!







つまり僕が言いたいのはですね、
"日常でネット用語を使う人って、他人からするとどう聞こえるのかな" ということなんです。






僕は「ちょwwwwおまwww」とかそういうのは、フォントで見るからして面白いのだと思うんですよ。それをね、実生活で使っちゃうとなんだかシラケルって言うか 「ココは現実世界なのに」 と冷めてしまうというか。そんな気分になっちゃうんです。


もうそこまできちゃうとね。
ホドホドを通り越して、ただのキモオタにしか見えんのよ。《お里が知れる》とはズバリこの事なんです。


 





もっと話を発展させると、ネットとリアルの言葉の使い方って明らかに区別させるべきだと思うんですよ
今は僕、こんなブサンボマスターみたいな話し方してますけどね。実際はもっとウエットで甘酸っぱいんですよ。
だって僕には文章力がないんだもん。美味く個性を出すことが出来ずに、いつも記事書きながら「なんだか平坦な文だな…」なんて思ってますし。




おっと!ちょっと話が脱線しかけてますね!







チャットしてる時に、巨大な何行にもわたるAAを使用してくる奴もそう。
はて?俺にどうしろと? 俺にもそんなAA使って欲しいのか? 




別に、人間100人いたら100個の個性があるのは当たり前だし、いいんだよ?自分が良ければコアなネット用語を日常で使っても。
でもね、それを聞いてなんだかイヤーな気分になる人だっていることを分かっててほしいんです。






わかったかお前ら!
そうだよお前らだよ!スリッピーと石つぶてと大佐ともう一人。テメエらいい加減にしてくれ!





















と、
ベットに寝そべってウイイレしているときに、ふと思った土曜日でした。
今日はひやいな。 ←こっちで言ったら笑われた。







ブサンボマスター