所詮僕は、肝心なところで下手こく男


北村 総一朗がアグネス・ラムを想うあまり、ほほを染めながら「ラムちゅあ〜ん」という、お馴染みのパチンコ台のCM。


あれ程というわけじゃないんだけど、僕は卓球の愛ちゃんのファンでした。
かの北京オリンピックでは、愛ちゃんの試合は欠かさずチェックしましたとも、「サァ!」も一緒に言いましたとも。







まーいいや
その愛ちゃん、エア・ケイと原宿デートしてたようですね。
なんだか初々しく指をからめ合っていたとか…あぁ!卑猥!
なんだかお互い照れくさそうにカフェでお昼ご飯を食べていたとか…あぁ!あぁ!


もし僕がその場に居合せたなら、 「やいエア・ケイ、俺と卓球で勝負だ!」 と決闘(つまり女を巡る戦い)をかましていたところなのに…すんでの所で命拾いしやがったなニシコリ。
「ぼくに勝てるよーになってから愛ちゃんとデートするんだな、わっはっは」



でもきっと、彼は卓球もめちゃくちゃに強いんだろうね。
まぁいい、その時は掛け算の九九で勝負するまでだ。(小学校の時はクラスで一番早かったよオッホン)





ええ、キモいとでもなんとでもいいなさい
だが僕は、僕の純粋な心をあざ笑う人たちは許さない。







あの2人のデートって一体どんな会話をするんだろう とかも妄想してみる。



「〜〜でさぁ、その時僕は膝をついてる相手にこういったんだ。 まだまだだね ってね」



「ふふふ、あなたと居るといつも時がたつのを忘れるわ、今何時なの?」



「フィフティーン・ラブさ」(15時00分)



「まあ、エア・ケイったら」







みたいな会話なんだろうか、きっとそうだろうね。
そしてきっとベットの中でも、空気のようななめらかなタッチで"エア・ケイ"の名前を欲しいままにしてるんだろう。
細かい描写は割愛させてくださいね。変態と言われたくないので。








うーん。


イムリーな話題で導入かましたつもりだったんだけど、最悪にキモイな俺。


リア友の方々は知っているかと思いますが、リアルの僕は全然もっと普通ですからね。もっとナイスガイ。















それにしても、最近僕は本当に悩んでいる事があるんだ。


ひん尿さ。
(ごめんなさい、以下汚い話が続きます)





気がつくとすぐトイレに行きたりやがる
あれ…俺今日これで何回目だろう… と頭を抱えながら、僕はそそくさとトイレに向かう。






昨日とかヒドイ。授業中に先生に



「先生、すみませんトイレ…」


「だめです…とは言えませんが、なぜ授業前に行かなかったのですか? あなたは一体何歳なのですか?幼稚園児ですか?」


「すみません…授業前にも行ったんですが・・・」


「え・・・」


「なんか最近ひん尿みたいなんで僕…」




すると先生、急に優しい顔に戻って
まるで母が、上京する息子に語りかけるようにこう言ってくれるんだ。
「いってらっしゃい。」






でもまぁ、まだ軽い尿漏れとか起きてるわけじゃないから、ハルンケアの必要はないんだけれども。
もう尿漏れとか起き始めたら、カーチャンには悪いけど、学校行かないからね俺。
そこら辺で粗相するなんて、もうまるでデジモンと一緒じゃないか。恥ずかしくて学校行けるかボケ。



何が原因だろう
確かに最近、大学に自前で飲み物を持っていっているので水分の摂取量は増えたんだけど…これが原因かな?






ちょっと控えてみようと思います。