くぱぁから僕のBlogを考える。

昨日の日記は失礼いたしました(昨日の記事
別に大学生の日記なんだし、物の分別もついてるつもりだし、少しの下ネタも良いのではないだろうか。と考えておりましたが……くぱぁは少しまずかったか、くぱぁは。



そもそも考えてみてくれ
くぱぁなんてそんな音、この世に生まれてこの方聞いたことがない (見たことは何度かある。)
ポテトチップスの袋開けたらそんな音なるか?
納豆の上についてるビニールを剥がしたらそんな音なるか?
ランドセル空けるときにそんな音なるか?


ならない。そんな音しない。




ハックション!は分かる
人によったら≪ブシュッ≫ってやつもいるし
ハクションの後に≪っしゃーこらー≫って言う奴もいるにはいるが、ハクションという音は、確かにこの世に存在する。


メ〜〜もわかる
羊の鳴き声を、これ以外で表すことなんて日本人の僕にはできないよ。







でもくぱぁってなんだ。そんな音誰かきいたのか。聞いた?うそつけ。
きっと【くぱぁ】ってのは、男の負の部分、すなわち女の子が嫌がるあの負の部分が、自分達を満足させるために創造した造語なんだろう
想像じゃない、もはや創造だ。
そして確かにその響きには、現世にはない不思議な響きが感じられる。
いうなればそう、淫靡だ。






その、くぱぁ
使ったことは確かに不適切だったか。
でも一言いわして貰う、これを使っても使わなくても、僕の性格は変わらないのである。
だから僕はこの言葉を使ったのである。


男の大学生ってものはどんなものか
男同士の冗談で、普段どんな冗談を語り合っているのか。
そしてそもそも、僕とはどんな人なのか。
それを隠さずBlogでも表現してもいいじゃないの、そもそもBlogで自分で隠しても仕方ないじゃないの。
だって知らんでしょ?僕と深くかかわったことない人は、僕がどんな人かなんて。







『だから男嫌いなのよね、変なことばっかり、馬鹿じゃないの』


よろしい、その考え方でも非常によろしい。
でも生理的な性欲を馬鹿にされても、我々男子陣はどーしようもないのである。
『いつもお腹すいたお腹すいたって…馬鹿じゃないの、汚らわしい、あなた動物なの、人間でしょ?』 と言われているに等しい。
貴方達はお腹すかしたアフリカの子供たちにもそう言うのか、言わないだろう、じゃあなぜ私たちには言うのだ。


『そもそも性欲と食欲はちがうでしょ?』 とそれでも貴方達は言うかもしれない
よろしい、その考え方でも非常によろしい。そして貴方達は救いようがない。勝手にヘンな宗教でもひらいてなさい。








『それでも、あたしの男友達はそんなことキモイ事言わないもん!』



そりゃそうだ、誰が好き好んで墓穴を掘るのか。
たとえば高校という共同体の中なら、社会的に抹殺されてしまうだろう、違うか?
突き詰めて言うと、貴方がその男を、≪友達に言う≫という何気ない形で社会的に抹殺しようとするだろう、違うか?


少なくとも、多かれ少なかれの女の子には
「あの人あんな最悪な事言ってたんだよーマジキモイんだけど。シネ、いっその事シネってんだよ」 と後ろ指をさされ続ける。
女の噂のパワー、伝達力、そして持続力と、計り知れないほどの威力を持つことを、僕は高校の時に知ってしまったのだ。




だがBlogで猫かぶってどうする
俺は自信を持って言おう、ノーマルである。
男同士で集まってても特に下ネタを言う方ではない、むしろ女の子の前で下ネタ言った奴を、KYながらもツイツイその場で注意した過去だってあるくらいだ。


「おい、そんな事いうなや」 ってね。
(あの時はすまんかった)






でもそんな僕でも、くぱぁぐらいは言うんだ。男なら絶対だれだって知ってる。
くぱぁ位、男からしたらR8指定レベルなんだ。だからコレからも目をつぶっててほしい。














だからmixiの日記とか僕、嫌なんだよね
【はぁ〜い、今から近況報告します☆】みたいで、究極の馴れ合いみたいで。
お前はどこかの諜報員か、なんでイキナリ思い出したかのように近況報告なんかする。するならもっと頻繁にせんかい。
僕なりに、分かりやすく人間の五感に合わせてで表現すると、Mixiの日記は「臭いピンク」だ。かなり臭いぞ。



そして馴れ合いもヨロシイが、そんなことでホントに言いたいことは言えるのか。激しい自己主張ができるのか、おりゃできん。
そしてその原因はあの【足あと】制度に原因がある。
いつも書き手は、だれが見るかが分かるわけである、それがゆえに臆病な僕はかきにくいのである。無言のプレッシャーなのだ。
マイミクが日記を書いているといつも思う、照れくさくないのかなって。



僕はこの日記にだれが来ているか、知りたいけど知りたくない
知ってしまったら、神経質な僕はその人に気を使ったBlogをツイツイ書いてしまうからね。
そして結局は何の面白みもない、個性のないBlogになってしまうんだと、僕は思う。
個性のない日記は見ていて楽しくない、だから僕はmixiで日記を書くことを3日でやめました。








あー言っちゃった。




まぁあの【足あと】制がmixiの良いところと言えば良いところなんだけどね。














たぶん女性の方も、ここの日記を見ている方がいると思いますが
もしかしたら嫌われちゃうんでしょうか。




まーいいや。















うそ、嫌わないで。













今日のBlogなんて、簡単にすると
【別にBlogで下ネタ使ってもいいのではないか、俺は気をつかってまでBlogを書きたくないんだよ】 と2言でいい表すことができる。


でもそれだけで許さないほどの、僕の情熱がここまでの長文に仕立て上げたのである。





決してただ単にヒマだったからではない。決して。