最近ファンタジーな夢をよく見ます

なんだか最近、自動車学校ネタしか書いてないようで恐縮なんですが…


きっぱり、そして断言しよう
私には車の才能が、無いようだ。
(そう、結局またこの話)










今日は『高速教習』と『特別教習』でした
『特別教習』っていうのは、いわゆる山道教習のことね。





この両方の教習、普通は2人1組で教習するんですけど…
この間も書いたとおり高知県が過疎ってんのか、またもや生徒は僕一人。


もしかして 『もしかしたら可愛い女の子と一緒に高速教習かもな〜わははは』 なんて思ってた私への罰なのだろうか。







結局。
柳沢慎吾みたいな教官と2人きりで、シブシブ高速教習に行ってきたんですけど…


どうやら、僕はこの自動車という文明の利器が肌に合わないようで。






僕 「うお…うぉ…こ…こんなに出しちゃっていいんっすか!?」



柳沢(教官) 『なにしよらぁで! まだお前60キロやないか、あと30キロだせや!』




もう90キロ出したときなんて…
前にもあったが、このまま離陸してしまうんじゃないかと思ったほどで、
もう気分は、昔懐かし64の【F-ZERO】状態、キャプテンファルコン状態よ。


もうあまりの緊張と恐怖で、高速の降り口の、切符を見せるおばさんにすがりつきたかったよ。






南国で高速から降りた瞬間、隣に座っている柳沢慎吾
『んじゃあ、また高速に乗って帰るからUターンしようか』 と言い出したときには、もう途方にくれて遠くのほうを見ていました。



「うぅ・・・先生見て、みごとな入道雲・・・(´・ω・`)」


もはや現実逃避してました。








そしてそんな僕を
 『なに言いゆうがな、はよう行けや、おい。』 と、ガッチリ現実に引き戻してくれましたね慎吾さん。











何とか身体的には無事に帰りついたんですが
精神的には、もうまいっちんぐよ。










後半の山道教習も、教官は同じ人。
『絶対こいつ、髪型も柳沢慎吾を意識してるんやろうな』と思いつつ、今度はシブシブ山道に向かうことに。





もう書くに及ぶまい
その道は高速なんかより、より過酷で、よりハードな道のりでしたとさ。


普通は2人一組だから、負担半分でいくんだけど
僕はなぜか1人一組だからすべての過程を一人でこなさないといけなかった訳で。





ふー
よくもまぁ今まで人が死んでないもんだな。








また、他人からすれば大したことじゃない事を
大げさに、なんぞの様に書いてしまいました。




ますますもって情けない男よのぉ