世の中は、それ北島それオグシオそれフェルプスと躍起になっている間、一体私はなにをしていたか。


俗にオリンピック観戦をしていたのか?
はたまた甲子園をみていたのか
…いやちがう。




まぁ実は友達とバーでダーツに励んでたんだよね



なんてカッコイイ事言ってみたり
(ほんとはドンキで買った電子ダーツを友達の家でやってただけ)





実は僕はまだ東京

詳しく言うと夜行バスのなかなんやけど


『ヤッターやっと高知に帰れる』

と、本来はウキウキしているはずなんだけど…
『こんな欲望と金の街なんてコリゴリだぜ!』
と今までは清々していたはずなんだけども…




実は東京を離れるのも少し悲しくも思います



こうやって、ある意味故郷離れをしていくのか…





……まぁそんなことはどうでもよいとして
いま乗ってるバスですけど、出発予定時刻の20分後なっても出発する気配すらありません


どうやら乗客がまだ一人来てないようす
そして当然、時間にウルサイ私は腹をたててるわけで。


5分ならまだ許すが、もう30分待っても来ないなど……呆れてものも言えんわい。




結局バスは一人いないながら出発してしまいましたとさ。
バカな野郎だまったく。




ぁー
早く寝れるように頑張らな。


隣の奴は【空気で膨らますマクラ】に、必死こいて空気を注入しております。笑



あー
僕も枕あったらよかったな。