でもまぁ、その淵野辺にある店舗の人々はみんなやさしくて楽しかったです(´∀`)
なんだかんだでテンションあがってきて


お弁当を注文したお客様が
 「あ、この紅ショウガひとつもらいますー」 と言ってきたので


 「いやぁ、もう一つと言わずジョンジョン取って行っていいっすよ〜」
と、(´ω`)←こんな顔しながら、友達みたいなノリで話しかけていました。




その店は、まぁ驚くほどヒマな店でして
4時くらいになると、とんとお客さんが来なくなっちゃって
一緒に働いていた、留学生の王さんとずっとペチャクチャ話していましたしね。


(意外に外国人のアルバイトって多いんですよ、どこの店も大体、6分の1くらいは外国人でしょうか、まぁ全部中国系か韓国系ですが。)











そして退勤するときは、賞味期限の切れた冷奴を密かに3つももらえたので
適当に調理場にあったネギと鰹節をかけて、客席から醤油を借りてきてぶっかけて、事務所でもぐもぐたべましたわ。




予定ではまかないを貰うはずだったのに、上記の【お前今日この店じゃない騒動】でお昼御飯を食べれてなかった私は、
まるで角砂糖に群がる蟻の如く、賞味期限の切れたヤッコにスプーンを入れまくり…

食べたというよりは、飲んだという表現のほうが正しいね。






最初の一個目は、これでもか! って言うほど美味で
次の二個目は 美味しい…いやちょっと苦しいか と思いながら食べて
最後の3個目は、食べながら死にそうになっちゃいましたけど(´・ω・`)








もう、喉で豆腐を食べてるのか、豆腐が喉を食べているのかわからない状況。
それでも20秒くらいで食べちゃいましたが。















それにしても、ようやくバイトにも慣れてきたなぁ


昔は



「申し訳ありませんです」 なんて言ってしまって


「おい、聞いたかよさっきのセリフ…わけわかんねえよ…」 と客に引かれてしまった時もあったが…懐かしい話だ。
あの時は、これは早いうちにこのバイト辞めたほうがいいのかも知れんと腹をくくったものだ。