最近、レッドドラゴンという小説を読み始めたためか
やたらとグロテスクな夢を見る事が多くなりました


レッドドラゴンって、あのレクター博士のやつですよ。







まぁそれで



グロくて、恐ろしい夢を最近やたらと頻繁に見ている私ですが
今朝の夢はやたらとひどかった…ひどすぎた…
なんと、カニバリズムカニバリズム




しってる?カニバリズムって。



いわゆる人食
冗談無しの人食い
マッタなしの人食い
問答無用の人食い






ゾンビみたいなのが出てきて人を食ってるんじゃないですよ
人が人を食うんです。





チョットマジないですよね、こんな夢見るなんて
キモ過ぎですよ、怖すぎですよ


いままで怖い夢を何度も見てきましたがこんなに怖かったことは初めてです



しかも
僕を食おうとしてくる相手は
ありえん、本当にアレはビビッタ。









実を言うと私は自称:夢マスター なんです
夢を見ている最中に「あ!コレって夢の中だ。」と自分で理解できて
自分でその夢を操作できる事があります
恥ずかしい話が自分の好きな女の子を登場させる事も出来ますし
夢の中で自分の意思で、空だって普通に飛べます。
メチャクチャ高く、早く飛ぶことも出来ますし、遅く地をはうように飛ぶ事だってします


まぁ別に毎回の夢でそんな事ができるわけではないにしてもね。







そして今回も途中で気がつきました
何度も夢から抜けようとしました
ぁ、いいおくれましたが、実は夢から自分の意思で抜けれる事も出来ます
コレはみんなできるかもしれんけどww


まぁとにかく
今回に限ってはなぜか途中で抜けれないんですよ







僕は姉の家になぜか分からないけど泊まりに行ってた
姉の家には姉夫婦の他にも姉の友達がいて、パーティーでもしているかのような状態でした


最初も僕もその輪の中にいました



少ししたら隣の部屋に僕だけ移れといわれました



僕は隣の部屋に移って壁に耳を当ててパーティーの会話を聞いていたら
どうやら僕を食べる計画を立てているようでした



たべちゃうぞー!
とかそういう軽い感じじゃなくて





右腕は私で
左腕を彼女に
眼球はあなたがどうぞ
その代わりに、脳みそは皆でわけっこね
もちろん生で



みたいな






僕は震えたよ
マジで怖かった


即刻姉に聞いたよ
「うそでしょ?冗談でしょ?」って


姉は最初僕が盗み聞きをしていたのに驚いた様子やったけど
その後、普通にお願いをしてきたんだ


お願いだからたべさせて って




僕は逃げたよ
実の姉から本気で逃げた


まだ昼間だったんで
街には人がたくさんいたけど、その中を必死に逃げた
途中で大量の靴が入ったカートを倒して
靴屋の店の人に怒られたけどそれも無視した。



別に姉達は追っかけては来なかったけどそれでも逃げた
とにかく遠くに行きたかった、人に食われるのだけは嫌だった


走って走って走った気がする
父の実家の室戸まで走ったような気がする




でもお婆ちゃんに助けを求めようとする気なんておきなかった
姉のあの一言で、お婆ちゃんも怖くて近づけなかった。






やから走った
とにかく走った
後ろから追っかけてこない分、こっちに逃げて大丈夫なのかという不安もあったけど
それでも逃げた、人に食われたくなかったから、体をバラバラにされたくなかったから













ってとこで目が覚めたけど…
文字にして書いてみるとあんま怖くないな 笑





まぁとにかく今日の朝は嫌な目覚め方やった
起きた後本気で吐くかと思ったもん