石鎚山での悲惨体験

こんにちは
もう高知生活も残り2日となってしまいました



まぁ友達と遊んだり、父さんのエロゲをやってみたり、映画みたり、ネットカフェでぐだぐだしたりの、そんな高知生活だったけど…やっぱりいつも通り最後は暇になっちゃうんだね。



早く東京帰りてえや!
高知にいてもなんにもする事がなくなっちまったやい!








そうそう

じつは先日、かの有名な石鎚山へ家族で行ってきたんです



前日に僕は友達と飲んでて一睡もせずに急遽挑んだ石鎚山だったんですが
普通のスニーカー、Tシャツ一枚、下はジャージ。もう完全に四国最高峰を舐めとりましたわ。




もう山の寒いこと寒いこと
頂上なんて気温が15度くらいしかない挙句に、ものすごい強風、降りしきる雨…もう一度言おう、私はそこにTシャツ一枚で登ってしまったのだ。
もう4時間にも及ぶ登山で足は震えるわ、すごい虫の量で何匹も偶然食べちゃうわ、耳の中にも入ってくるわ、寒さでジンマシンが大量発生するわで生き地獄のような体験でした。
さすが霊山。半端者に神がお怒りになられたか。





他の登山客といったら、虫対策のためにまるで養蜂所か!と問いたくなるような防虫ネットを顔にまとうほどの準備のよさなのに対し
わが家族といったら、ココナッツサブレやチョコレートやミルクティーしか持ってなかったですからね。
もうね準備不足ってレベルじゃないよね、これは山を冒涜してるわ。







そして頂上についても、霧でまったく景色見えないという悲惨っぷり。
俺たちは何のために頂上に着たんだよ……








結局、頂上で何をするわけでもなく
お賽銭箱に10円玉を放り込んで、『帰り道は虫を食べませんように』と祈って帰りましたとさ。
















明日は東京の友達にお土産を買って、明後日東京に帰ります。




地元もいいけど、東京もいいところだと最近気がつきました