話している女の子がトンでもなくエロい。



皆さんならこの時、どんな気持ちになるでしょうか。
嬉しいですか、それとも話しやすいと思いますか?ちょっとあっちの欲の強い殿方なら「よーし仲良くなってあわよくばSFに…」なんて思っちゃうんじゃないでしょうか。変態ですなぁ。


今日、とある授業で隣に座っていた女の子がそうでした。
会話していると、事あるごとにエッチ系の話しを絡めて話そうとする…まるでBlogの中の僕のような人である。





「私ね、実はものすごくエッチで、彼氏に引かれるくらいなの」みたいな事を言ってくるわけだ



ここで僕はどの様にきり返せばよかったのだろうか?
「あぁ心配しないで、僕もかなりの変態だよ、昔彼女に引かれまくってたし」なんて肯定&実体験暴露をすればよかったのだろうか



「そうなんだぁ…じゃあ私たち似た者同士ね、どおりで気が合うはずね…」



「だね、どおりで。さぁ今は授業を聞こうよ」



「いや…//」



「え…」



ちゅ。







あの時うまく言葉を選んでいたら……と、僕のブレインがフルスペックをあげて想像するのである。因みにこの子はお馬さんみたいな顔です。







しかし、現実で僕がどんな言葉を言ったかいや言い放ったか。
今思うとあの子の心を少なからず破壊してしまったのではないかと、ぞうを揉んでおります。



「私ね、実はものすごくエッチで、彼氏に引かれるくらいなの」


「そうやろうね、なんかエロそうな顔してるもん




それはないだろうよ俺、それは言ってはいけなかっただろうよ。














〜〜〜〜〜〜〜



しかし僕はここで考えてみる 「なんで僕はあんな言葉を言ったんだろうか?」と
人間は5%の意識と95%の無意識で動いているといわれている生き物…僕のあのセリフも無意識から出た言葉だけど、無意識といえども僕の脳が発したSOSには違いにはない。ソコを掘り下げていってやろうじゃないの。


「そうやろうね、なんかエロそうな顔してるもん」
このセリフに秘められた、僕の彼女への想い。暴いてやろうじゃないの。







まず最初に、僕はその会話をしているときに少しでも興奮を覚えていたか。興奮といっても性的なものじゃないくて、話してて楽しいかとか、話を辞めたくないかとかそんなレベルの興奮ね。
冷静に考えてみるとそれは"ノー"である、いやむしろ僕はあの時その会話に少し嫌気がさしていたといわざるをえない。
"なんで、なんで昼間からそんな話をするの?下品と思わないの?"
そう、明らかに不快に思っていた僕。そこに居たのは純粋バージョンの僕だったのだ。





きっと彼女は根っからの痴女なのだろう。『痴女』…『ちじょ』…いい響きだ。テードーからすれば少し怖いけど(キャ、それを補い余る淫靡な響き、明らかに向こうのパワーに押されてしまうが、それもそれで楽しめてしまえそうな…いやそれを楽しんでしまいそうな、そういうコンテンツです。ゴルゴ13もコイツにゃ負けるぜ。


そんな痴女な彼女をなんで不快に思ったのか。普通なら興味にひかれ禁断の世界へ首を突っ込んでしまいそうなものだが、僕はそうはならなかった。








単刀直入に言いましょう


「女たるもの、公の場では清楚であれ」



これは殆どの男も思っていることではないだろうか。
この言葉には裏がちゃんとあって、"私の場では大いに痴女であれ"この言葉がセットで初めて一つの言葉になるんですよ。



普段は清楚に振舞っているあの子が…ゴクリ なんて想像、男なら100回か200回くらいは想像したことあるでしょう。こらそこウソをつきなさんな。






つまり僕は、教室内という公の場所で僕に淫乱発言しちゃった馬ヅラしたビッチに少し嫌気がして「まぁ君エロそうな顔してるもんね」とド直球なレスポンスを返してしまった。一言でいうとそういうことです。




そんなこんなで、楽しく毎日を送っております。
暴言、失言っぷりは中学の時から変わってないなぁ。









そろそろセンター試験ですね。浪人している友達は頑張ってください!
流石にこの時期にこんな日記見てないでしょうけど(^ω^)








…いつの間にココはこんなに下品なBlogになってしまったんでしょう。ぅぅ。