最近、先輩方からの僕に対する評価が、みごとに地に落ちています
前期から後期の最初の方までの僕の評価はどんなものであったか、分からず屋の彼らいわくこうである「松○くんはまるでナーランダー僧院で修業積んだ仏教僧と聖クララ修道院で己を清めた修道士を足して2で割ったような人だよね!」。
僕にもそう言われていた時代があったんですね。






純粋、正直、誠実、真面目、…etc…
今思うと、なんともお尻のあたりがむず痒い評価をされていたものだと微笑ましい次第でありますが、しかしこれらは彼らが僕に抱いていた…明らかな幻想なのである。
(なんでこんな風に思われていたのか…)



だが最近といったらどうか。
数日前、「松○くんて四季のような人だね」と詩的に言われてからというもの(マレーシアのことわざで『性格がコロコロ変わる人』の意らしい)
「こんなに明るい人だったんだ」だの、「意外に毒舌」だの、「ムッツリかと思ってたけどオープンエロだね」だの散々な言われようですよ。






じゃあ昔の僕に戻った方がいいですかね?と聞くと



やだぁ、今のままでいて…キャ//





と凄まじいツンデレかましてくるという先輩方。くそっ、おったっちゃうじゃねえか…。
まぁ少し発言内容に誇張が含まれていますがね。








そんな彼らと行くマレーシア旅行。
旅行1ヶ月前になって「3月に延期しよう!」と主催者が言いだしやがりました。



僕を合わせて4人の内の3人が、つまり僕以外の3人がスキューバダイビングをしたいと言い出してさ、「それなら2月じゃなくて3月が良いんじゃないか、今思うと2月はモンスーンの季節だし」という意見が浮上してきたんだね。




1ヶ月前になって延期ってどういうことだよおい!
俺のこの高揚してきたテンション、どうしてくれんだよ!





お陰で3月に入れようとしていた予定がすべてパーになり、2月の予定がポッカリと空いてしまいましたとさ。
ほんと、2月に予定が1秒たりともないよ。








そろそろマレ語でも勉強すっか。
(未だに自己紹介すらできません。)