なんだかんだリア充。

そう、僕はリア充
自分で言うのもなんだけど、なんだか最近妙に友達増えて、学校行くのが楽しくてたまらない。


もう廊下歩くたびに誰か友達。
もうバス乗るたびに誰か友達。




僕は結構、高校時代から妙に人見知りなところがあったり
(こいつなんか嫌だな)と思う奴がいるすると、話す前からそいつは嫌な奴だと決めつけ、話すことを妙に拒んだりする節がありました。
つまり人付き合いが悪かったわけです。



それの傾向は大学に入って無くなるどころか、逆に顕著になっていてさ。やっぱり言葉の壁もかなり感じたし。(これはいまだに感じる)






「へぇー松本クンって言うんだ…なんか好きな物とかないの?」


「うーん好きなものかぁ・・・巨人かなぁ」


「えっ、ワンダと巨人の?」


「ちがうよ、野球だよ、そもそもワンダと巨像でしょ」




などと、無理に標準語を使おうとしていた結果、適切なツッコミもできず。
それに疲れた僕は、逆に開き直って意識ぜずに方言もつかっていたら、今度は『え?なんて言ったの?』となんども聞き返されたり。




なんだよもう!
名詞一つ一つ、動詞一つ一つすべて発音が違うなんて聞いてないぞ!ゴラァ!



と自暴自棄になってた時期もありましたな。










男に聞き返されるのはいいけどね。


女の子に
《はぁ?何言ってるか分かんないんだけどこの田舎者ぉ〜超マジないんですけどぉ〜》と言いたげな顔をして、それでいて表面上はおしとやかに「今何て言ったの☆わかんないよ〜」って言われるのは、俺も辛かったよ。
え?被害妄想だって?



それでもまぁ
それなりに標準語使うべき時はがんばって使って、それなりに過ごしてきたら…



ちょっとだけリア充になってましたとさ!なんだか妙に楽しいぜ毎日(´∀`)!











せっかく東京に居るんだし、巨人の優勝パレードに行ってみようかと思います。
ホラ、こういう発想が出るところもリア充の匂いが。