家に帰ると母が言う



「あんた、隣の○○さんがあんたに食べらしたいって栗をくれちゅうぞね」



な…なんだってー!?
あの傲慢ちきで、典型的な近所の嫌なお婆さんとして有名だった○○さんが…僕に栗を…。



そうかそうか
どうやら、ここ数日の僕の好青年ぶったトークが…
いや僕の純粋な心が○○さんとの心の壁を取り除いたのだろう。
まぁ実際は孫自慢を聞いていただけだが。



見てみろこの大量の栗!!(きっと裏山産)
とてもとても東京かえるまでに食べ切れんぞ、もともと栗はあんまり好きじゃないし…







でもとても嬉しいです。
ごめんねいつもトイレで鼻歌を歌って、ウルサかっただろうに…。







心を入れ替えます
近所づきあいって大切だね。



東京の寮でも、もっといろんな人と愛想良く付き合うか。












なんだか東京の友達の間では今、カポエラがブームらしい。


友達にいたってはこの間
デカイ黒人のケリを食らって 「それはもう痛かった」 と言ってましたね。
「でもやっぱりやめらんねぇ!」とも言ってましたよ。


でもよくもまぁそんな奴と対戦したな。ちょっとは相手選べよ。




カポエラかぁ…