数学のテストが配られる
だが私の頭の中は眠気で一杯だ。



チャイムが鳴るまでは表向けてはいけないテスト用紙をちらりと見る・・・


おっ
これは早く終わりそうだ(・∀・)



その時、何かがはじけた
私のカミソリのように鋭く
迷宮の如くシナプスの張り巡らされた
コナンのようにインスピレーションの働き
その一方で、子供のような純粋で
すこし勉強は苦手な脳みそが・・・ はじけた。



これは・・・
このテストは・・・
寝れるぞっ! (´・ω・`)




キーンコーンカーンコーン




は・・・はじまたっ!






少しでも解らない問題だと見ると、すぐに諦めてしまうという私の悪いくせが大爆発し
ちゃっちゃか ちゃっちゃか 最終問題に近づいていき・・・ フィニッシュ!


時計を見てみると
なんと30分も余ってるじゃないかっ(・∀・)
よくやった
よくやったぞおれ!





さぁ夢とファンタジーの眠りの世界へ・・・














キーンコーンカーンコーン!




ハッ
うん、いい睡眠だった。
テストもそこそこできたしねっ







しかし、やはり神様が怒ったのでしょうか
起きた時モウレツに首が・・・笑


後ろを振り向けないほど痛めてしまい
自転車で帰るとき後ろがむけなくて少し怖かったです 
しかも未だに痛いし・・・


学校の机で寝違えたかな? 笑
声もなんか出なくなっちゃったし・・・











オオ・・カミサマっ