今日
その問題の卓球場の近くを
我が学校にイギリスからいらっしゃった教師、ミスタートムが通りかかったので
ミスタートムとチョット世間話をしていました。
友達の一人が
「バルト(お相撲さん はどこの国の人ですか?」
という、イギリス人に分かるはずもない質問をしたことから 話は発展。
ふと
トムが日本語で《第二次世界大戦》 という言葉を口にしました
そのとき
何か僕の中を稲妻が突き抜けました、少し大袈裟かもしれないけど
イギリス人が言う《第二次世界大戦》とは、ある意味日本との戦いであり
我々が言う《第二次世界大戦》とは、ある意味イギリスとの戦いであり。
イギリス人の目を見ながら《第二次世界大戦》という言葉を聴くと
なんか…
なんか……
日本人の口から出る第二次世界大戦とは、すこしこちらの受け取り方も違うんですよね・・・・
このグローバルな社会のなかで、あんた何言ってんの??笑
と思っている方もいるかもしれませんが
あの時の、自分の心に出た迷いっというか、モヤモヤは
自分でも上手く言い表せないですね
こういう経験は初めてでした。
なんかグダグダでしたが、今日はこれまで。
おやすみ
おやすみイベンダー・ホリフィールド。
君は凄い、44歳になってもまだ現役なんだから。