寒さのせいで涙も凍るし心もシッコも凍る、そしてカメの水槽の水が凍るか心配。
今日はやけに寒かったですねー
一説によると最低、最高気温共に昨日より10℃以上下回ったそうで・・・
今年の冬はなんて暖かいんださすが二酸化炭素よくがむばった
なーんて昨日までは思っていたんだけど
今日、塾行くとき、自分の家のドアを空けたときのあまりの冷気にそんな考え吹っ飛んだ
あれ
おれんちの家のドア
ドコデモドアだったけ?
なにここ
コウチケン?コココウチケン?
目玉が凍るかと思ったぞ。
しかも塾の帰りには雪も降ってたし
しってます?
当然ながら高知県では雪なんて滅多に降りません
北の方にお住まいの方には理解しにくいでしょうが、積もる事なんてまずありえません。
だから雪が降ったら高知県では
皆が幸せな気分になるのであります 笑
北の方では家の屋根に乗った雪の重さで家がつぶれ
人手が足りず雪かきが出来ずに家の下敷きになって死んでしまうお年寄りがたくさんいると言うのに…
高知県では雪はあまりに珍しいので神聖視されております 笑
だから微かな雪の中、自転車をこいで家に帰ってきた私は少し幸せもんです。
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そういやぁ
中二の時、学校のスキー研修に行ったときに
初めての一面銀世界に興奮したことを覚えています
みてみぃ!
雪ぞね!これ全部雪ぞね!
みたいな?w
まぁチョット違うけどこんな感じやった心の中は。
そしてさすが高知県民。
土佐中学2年生の96%ほどがスキー初体験。
もちろん私も。
あんなにスキーが怖い物だとは最初は思わなかった
最初、外でインストラクターのオバチャンにブレーキの仕方を教えてもらっていて
ためしにブレーキしながらすべってみぃ!
っていわれたんで
早速試してみたら
全くブレーキなんてかからずに
レストランの窓に激突してしまいました
そんな状態でゲレンデに行ったものだからもう大変
止まるために、身をなげうってこける
インストラクターはジグザグで滑ってるのに私はゆっくり直進
挙句の果てにメチャ上手い現地の保育園生の園の中に突っ込む
幼稚園生がぶっ倒れている僕に
「おにいちゃんだいじょーぶ?」
って言ってきたよ 笑
…・・・ムクッ…
くそっ…お…おらぁ…おんしらぁ…わ…わやにしやがって…
ゲレンデの真ん中で集合するんじゃねぇ…ボケ!カス!メクラ!ツンボ!
このくらい、消えてなくなってしまうそうな気持ちでした
まぁ
ヘタ糞な僕が悪いんですけどね
避けていけよ っていう。
そういやぁ
かなり有名なマメ知識なんですけど
昔、人類がアフリカで誕生して各地に散っていった時…
東アジア〈中国朝鮮日本〉 に来る人たちはシベリア経由できたらしいのです
西アジアと東アジアの間には何かしら障害があったんでしょう、砂漠とか。
とにかく
東に行きたい!東に行くんだ! I want go to 東!
と叫びながらシベリア経由で東にきた人たちは
その時代にはまだベーリング海峡もなく、ユーラシアと亜米利加大陸が地続きだったので
途中で
アメリカ大陸ルートに行く人と
南下して、東アジアに行く人たちに分かれたらしいのです
だからインディアンはもの凄く日本人に似ています
だからシベリアに住んでいた原住民は、正直言って日本人と区別がつきません。
まぁ…ってか僕が本当に言いたかったのはここからで
シベリア経由で東に向かっていた人類は
あまりの寒さで、目玉がマジで凍ってしまう人たちが多発してしまい
その環境に、その寒さに耐えれるような体に進化しなければならなかったんですって。
だから
中国朝鮮日本は一重まぶたが多いんですって
二重まぶたじゃ目玉が凍りつくんで、まぶたの上に脂肪を載せる進化を見せたんですね我が素晴らしき人類は。
まったくもってすばらしい
すばらしい。
明日はもっと冷えるらしい…
がんばれニッポン!