瓶
手に入れたいきさつなんて覚えてないほど
遠い昔に手に入れたピカチュウの入れ物です
実はですね、この入れ物。
呪いがかかってるんですよw
どうしようかと処分に困ってるんです
呪いがかかった時の事を今でもおぼえております。
あれは確か・・・小学校6年生くらいだったと思います
僕の裏の山の虫や、外に巣を張っている蜘蛛をわんさか捕まえてきて
この入れ物の中にいれ
上からラップでキッチリ蓋をして
その蓋をしているラップに小さな穴をあけ
その穴からゴキアースジェットを中に5秒間噴出さしたんです。
あの時の私は残虐性が旺盛でして、困った物でした。
まるでアウシュビッツのガス室かのごとく入れ物の中の虫は
一瞬で体から生気という物が抜けていき、ただのカスカスの有機物
になってしまいました。
それからなんです、この入れ物に呪いがかかったのは。
その呪いという物がまた恐ろしい。
その事件からというもの、この入れ物に生きた虫を入れると
どんどん弱って見る見るうちに体が痙攣していき・・・
羽のある者は、その羽も使えないほど力が弱り
またない者は・・・・・・まぁ弱っていく。
まさに
昔僕に大量虐殺された虫たちが、生きた虫達を恨めしがり
自分達の死者の世界に呼び寄せるかごとくの所業。。。。。
これを呪いといわずになんというか!
喝!悪霊退散じゃ!
↓
実際は
大量虐殺したときのゴキアースジェットの長時間の噴射で
入れ物自体が汚染され、数年後の今でも、汚染が消えておらず
その残存汚染で虫達が死んでいくというカラクリ。
恐るべし、ゴキアースジェット
今日虫を入れて調べたところ
未だに汚染が確認されているではありませんかww