受験

5月も半分ほど終わってしまいました、はやいもんですねぇ
Z会の提出物も提出率25%w、しかも期限までに提出したことはありません・・・
だって15日Z会をお願いしますって・・・
高知ってめっちゃ不利やん!ってか本部ってどこながな?
とどくまで3日くらいかかるのかも・・・というより提出期限を気にするよりもまず
提出物をやることから始めなくちゃならないですけどね。つД`)・゚・。・゚゚


受験の話ですけど、実際今自分も迷っています
昔は獣医というもの凄い高い野望を抱いてたのですが・・・


気になってたんですよねぇ、僕の人生ほんとにそれでいいかって
僕は《輪廻》などというカルトチックな考え方は信じませんから自分の人生が終わると全て意識も何もなくなると(?と信じていますから一度きりの人生楽しみたいです。

だって人生の評価っていくら稼いだとかいくら頑張ったかじゃなくて
最後に死ぬときにどの位の良い思い出を覚えているかでしょう?


だからお金も大切なのは分かってるんですけどやっぱり一番は思い出!
ってことで獣医を捨てて歴史関係の大学に進もうと思っています。

しかし上記の<できるだけ自分の好きな仕事につきたい>という理由以外に実はもぅ一つ、獣医を捨てる覚悟をした理由があります。


それは友人のN君の一言です、N君は頭は良くないですけどスポーツもできて
顔もかっこよく、いかにも理系にいって稼げる職業につきたいと言いそうな人物でした。


そのとき私はまだ獣医になるつもりでした、そしてN君に何気なく聞いてみました


私:「おい〜、お前何の学部いきたいが?」
N:「俺はシガクにいこうと思う」

N君の言葉を聴いた瞬間《なるほど歯学かぁ・・・儲かりそうやな・・・》と思いました


N:「だって俺歴史好きやもん・・・」


え?そっちかよww(○史学  ×歯学


ビックリしました、でもそんなことを考えてるN君がカッコ良くも見えました
今まで自分は何をしてたんだろう・・・と考えさせられました、自分もホントは
獣医なんてやりたくなくて歴史大好きなのに、周りの親や先生の目が気になって
史学なんて口にできませんでした、しかしコイツは堂々といっている!!!


いかにも才知に恵まれ容姿端麗(言い過ぎたwなN君が堂々と自分の行きたい道を語っているのに(史学はクソマイナー
俺は何カッコつけて獣医なんて言ってるんだ・・・俺も史学にいく!!
って感じで既に決まっていて変更不可能なはずの科目選択も先生に無理言って
変更してもらって【文系】にしてもらいました、僕には夢があるんです、吉村先生みたいになりたい!w(容姿のことではない



人間は生まれてくる意味なんてありません、少なくとも最初は。
生きていく理由を生まれてきてから造るものだと思っています。
大いなる理由かなえるために日夜努力・・・していきたいと思いますw